Intel G965 Chipsetでつまづく

やはり、自前でサーバを組むのが基本でしょう、ということで、できるだけ新し目のパーツでテスト用&雑用サーバを組んでみました。

Core2 DuoIntel G965 ChipsetにRAID HDDに、USB DVDドライブからインストールという組み合わせです。ディストリビューションは、折角なので、色々試してみようと、ubuntuCentOSを入れてみました。すんなり入るかと思えば、すこし新し過ぎたようで、いくつかBad know-howを蓄積してしまったので、記しておきます。

Linux一般の話

起動時にカーネルパラメータとして、pci=nommconfが必要。そうしないと、PCI関連を認識するところ("probing pci hardware")で、固まります。インストールCDからブートする際に

linux pci=nommconf

のようにして、カーネルパラメータを指定することで起動できます。インストール後、grub.confなどに追記するのも忘れずに。最初の再起動時には、grubのメニューが出たところで、インタラクティブに追記する必要があります。詳しくは、grubメニューの下の指示に従ってください。

追記 06/10/29

一つ書き忘れていました。
たいていの場合、e1000ドライバのバージョンが古くて、965のネットワークインターフェイスを認識してくれません。そのため、配布元から最新のドライバを別の環境で、ダウンロードしてUSBメモリなどのなんらかの手段で持ってきます。その後、解凍、コンパイルして、既存のモジュールと入れかえると正しく認識するようになります。*1

Ubuntu 6.06の話

どうやっても、ソフトウェアRAIDのパーティションが作れなかったのですが、ubuntu-alternateというインストールCDからのブートが必要なようです。あまりUbuntuっぽくないですが、テキストUIでインストールしたところ、うまくソフトウェアRAIDを設定することができました。*2

CentOS 4.4の話

初期状態では、USB-CD/DVD-ROMを認識してくれないので、追加でUSB Mass Storage Driverを読み込むことで認識できます。さすがにサーバ向けのOSだけあって、ソフトウェアRAIDは、問題なく設定できます。

*1:理想的には、パッケージシステムと整合を取るのがいいのですが、ファイル一つ入れかえるだけなので、手抜きしています

*2:参考URL: http://www.planamente.ch/emidio/pages/linux_howto_root_lvm_raid.php#Creating%20RAID%20devices